ペットのデンタルケアに乳酸菌

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デンタルケアと乳酸菌

乳酸菌は、決して人間だけのものではありません。

 

大事なペットの口内ケアに、乳酸菌パウダーが使われているのをご存知ですか?もし、大事な家族の一員であるペットの口臭が気になるなら、乳酸菌がオススメですよ。

 

ペットのお口の環境大丈夫ですか?

唾液がべたついていませんか?ネバネバしていたり、口臭はないですか?歯周病などになっていないでしょうか。
他にも病気の治りが悪いなどありませんか?

 

そんな子達は、口の中の環境が悪い状態になっている可能性があります。

 

子猫

硬いカリカリご飯しか食べない子であったとしても、歯周病にならない保証はありません。さらに缶詰系の柔らかいご飯やソフトフードなどを食べている子なら尚更です。
口の中によくない菌が繁殖するだけならまだしも、その繁殖した菌は血液を通って心臓にまで達し、心臓病などの大病の原因になることまであるそうです。

 

たかが口臭と侮ってはダメです。大事なペットの命に関わる可能性もゼロではありません。




乳酸菌パウダー

そんな悩みを抱えているペットにオススメなのが乳酸菌パウダーなんですよ。
人間も同じで、歯周病の菌が動脈硬化の原因になる可能性があるんだとか。口の中の環境って生き物にとってはとても重要なことなのです。

 

歯周病

乳酸菌パウダーを実際に使った人のクチコミによると、わんちゃんの口臭が格段に減って気にならなくなったとか。


中には皮膚病と口臭を持っていたわんちゃんに、乳酸菌パウダーを使ったところ、口臭の改善だけでなく皮膚病の状態までよくなったんだとか。


やはり血液も一緒に綺麗になっていくことによって、全身に効果があらわれているのかな?と思いましたね。

子犬


人間でも毎日きちんと歯を磨いて、口臭予防して・・・とやっていたとしても歯周ポケットの奥まで綺麗にするのは難しいし、8割の人が歯周病だとも言われています。

 

それくらい口内環境って乱れやすいんですよね。だからこそペットの場合はもっと歯周病などになりやすいんですよ。
硬いご飯を食べていても、デンタルケアのガムを噛んでいても、常に綺麗な状態を保つのは難しいものです。

 

口の中を触らせてくれる子の場合は、乳酸菌パウダーをペット用歯ブラシにつけて、歯と歯茎のあいだを中心に磨いてあげましょう。

 

もし口の中を触られるのがダメな子だったら、乳酸菌パウダーを水にといて、それを口の中にスプレーしてあげます。

 

使い方は以上のようにとても簡単なので、今までデンタルケアなんてしたことなかった。
そういえばちょっとうちの子口臭が・・・なんて場合はぜひお試し下さい。

 

薬物じゃないというのが安心です。乳酸菌の力って様々なところで活躍しているんですね。